那珂川町議会 2021-06-14 06月14日-04号
主な構成要素としては、国史跡安徳台遺跡、安徳大塚古墳や裂田溝、平蔵遺跡群、岩門城跡、山田西遺跡群を含めた全15の文化財で構成されております。以上でございます。 ○議長(高原隆則君) 羽根議員。
主な構成要素としては、国史跡安徳台遺跡、安徳大塚古墳や裂田溝、平蔵遺跡群、岩門城跡、山田西遺跡群を含めた全15の文化財で構成されております。以上でございます。 ○議長(高原隆則君) 羽根議員。
説明欄1つ目、岸ノ上遺跡群等発掘調査受託料(道善・恵子土地区画整理事業)で令和3年度から道善・恵子土地区画整理事業が本格的に始まることから、1億852万3,000円の増などによるものでございます。52ページをお願いします。22款1項1目総務債は、前年度比52.6%の増を見込んでおります。これは、国の令和3年度概算要求の内容とこれまでの決定額を加味し、計上したためでございます。
22款1項4目教育債、1節社会教育債、説明欄1つ目、公共事業等債(総合運動公園整備事業)と、その下、公共事業等債(大万寺裏遺跡群発掘調査事業)は、総合運動公園整備に伴う社会資本整備総合交付金の内示を受けたことに伴い減額をするものでございます。35ページをお願いいたします。ここからは歳出でございます。事業費の確定、見込みによる減額につきましては説明を省略させていただきます。
その下、仲遺跡群発掘調査事業費は、遺物量が想定よりも多かったためでございます。11ページをお願いします。山城遺跡群発掘調査事業費(特別養護老人ホーム建設)は、事業者との協議に時間を要し調査開始が遅れたため、金額を変更するものでございます。12ページをお願いいたします。第3表債務負担行為補正でございます。議会公用車運行管理業務委託料以下3件を追加するものでございます。
21款4項2目雑入、説明欄一番下、山城遺跡群発掘調査受託料(特別養護老人ホーム建設)は、山田地内に特別養護老人ホームを建設するための文化財発掘調査の受託料を補正するものでございます。32ページをお願いします。
◆6番(小島耕一議員) 現状では、槻沢遺跡、井口遺跡という2つしか、これまで発掘調査をしてないわけですけれども、この資料を見ますと、たくさんの遺跡群が想定されているという中で、今後、この発掘調査を行うような計画はあるのかどうか、お伺いいたします。 ○議長(吉成伸一議員) 答弁を求めます。 教育部長。
文化財としては、裂田溝を初め、現人神社、丸ノ口古墳公園、安徳台遺跡群、岩門城址など、重要な資源も存在しております。なお、裂田溝沿いには裂田溝公園を整備し、地域の方々の憩いの場として、また訪れる方々の散策の拠点となっています。さらに、岩戸神楽や流鏑馬などの地域の活動や個人で創作されております工房なども観光資源に含まれるものというふうに考えております。以上でございます。
9款7項13目文化財調査費、283ページをお願いします、説明欄一番下の丸、大万寺裏遺跡群等発掘調査事業費(総合運動公園整備事業)につきましては、総合運動公園の整備に伴う文化財発掘調査に係る経費でございます。284ページをお願いいたします。説明欄1つ目の丸、東隈遺跡群発掘調査事業費(中央保育所建替事業)につきましては、中央保育所の建てかえに伴う文化財発掘調査に係る経費でございます。
安徳台遺跡群の国の史跡指定に向けた作業は着実に進んでいると考えております。今後も国及び県の指導、そして地元の方々のご協力をいただきながら、着実に進めていきたいと考えております。 ○議長(高原隆則君) 坂井議員。 ◆2番(坂井修君) 今、町長の答弁、大いに期待して、国の文化審議会の答申結果を待ちたいと思います。
9款7項仲遺跡群発掘調査事業費は、ミリカ北側の病院建設用地の文化財調査費でございまして、当該事業の規模、内容から、平成29年度内に完了することが困難であったため繰り越しをしたものでございます。以上でございます。 ○議長(高原隆則君) 津留議員。 ◆15番(津留渉君) 地域整備部のほうなんですけども、5款2項林業費の確定測量業務委託料、この説明が抜けておりましたが、再度説明をお願いします。
平成30年度予算の中に文化財技師募集の予算が計上されていないようだが、計画的に採用していかなければ、安徳台遺跡群などが本格的に稼働してきたときに文化財技師が不足することになる。今回の予算に計上しているのか。計上していないのであれば、なぜ計上していないのか。今後はどのように考えているのか。計画的に文化財技師の確保をしてもらいたい。
今回も毎回の質問でございますが、安徳台の遺跡群について、国指定に向けての進捗状況をお尋ねしてまいりたいと思います。これについては、年に2回ほど同じ質問を毎回させていただいておりますけども、重複する部分がありましたらご了承願いまして、ご答弁をお願いいたします。 ○議長(高原隆則君) 三浦教育部長。 ◎教育部長(三浦宏志君) お答えします。
その中でも特に歴史的価値の高い安徳台遺跡群につきましては、国の史跡指定を受けるための作業を着実に進め、次世代への保存、継承に取り組んでまいります。さらに、本町の歴史を後世に伝えるために行う町史の編さんにつきましては、平成29年度に調査した他自治体の状況を踏まえ、平成30年度に基本方針を検討してまいります。 「人と人のつながり、コミュニティを大切にするまちづくり」の取り組みについて申し上げます。
私の母校であります出流原小学校周辺、あそこは縄文、弥生時代の遺跡群であります。そして、さらにそこから2万年から3万年前さかのぼったところ、これが上林遺跡群があります。ぴんとこないかもしれません。ここに鈴木議員がおりますけれども、鈴木議員の近くに越名沼があります。越名沼周辺、そして広くは新都市地区と言ったほうがいいかもしれません。あそこには、2万年から3万年前のすばらしい遺跡があります。
仲遺跡群発掘調査事業費を設定するものでございます。8ページをお願いします。第3表債務負担行為補正でございますが、議会史編さん業務委託料以下21件の追加でございます。11ページをお願いいたします。第4表地方債補正でございますが、一般補助施設整備事業債(五ケ山ダム水源地域公園等整備事業)を追加するものでございます。12ページをお願いします。
説明会では、まず安徳台遺跡群の概要について、特に史跡としての価値、史跡指定範囲について、指定までのスケジュールについて、指定に必要な書類、同意書の取得についてご説明をするよう予定をしております。現在それらの準備を進めているところでございます。
20款4項2目1節雑入でございますが、説明欄一番下の仲遺跡群発掘調査受託料は、民間開発に係る文化財発掘受託料を受け入れるものでございます。27ページをお願いします。21款1項1目の総務債でございますが、臨時財政対策債の発行可能額の決定により減額するものでございます。発行可能額は5億1,650万4,000円でございます。
10款4項4目教育文化振興費6,632万6,000円の増額は、整備中の拠点施設に太陽光発電施設設置や音響、映像、演奏システムの製作を行う琵琶塚・摩利支天塚古墳等整備事業費5,600万円の増額及び間々田八幡前遺跡及び横倉遺跡、横倉戸館遺跡群の埋蔵文化財発掘調査箇所数の増加に対応するための民間開発に伴う発掘調査事業費1,032万6,000円の増額でございます。
文化財としては、裂田溝を初め現人神社、丸ノ口古墳公園、安徳台遺跡群、岩門城址など重要な資源も存在しております。なお、裂田溝沿いには(仮称)那珂川中部公園として現在建設中であります裂田溝公園がございまして、裂田溝に訪れる方々の拠点になるように見込んでいるところでございます。さらに、脊振、九千部といった山々に囲まれ、筑紫耶馬渓もございます。
文化財としては、裂田溝を初め現人神社、丸ノ口古墳公園、安徳台遺跡群、岩門城址など重要な資源も存在しております。なお、裂田溝沿いには(仮称)那珂川中部公園として現在建設中であります裂田溝公園があり、裂田溝に訪れる方々の拠点になるよう見込んでおります。また、脊振や九千部といった山々に囲まれ、筑紫耶馬渓を含む景勝地もあり、本町の観光資源は充実しているものと考えます。